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対戦表を組む・試合を作る

大会の詳細(大会状況の右上の 「管理」)の 競技構成 に、段(予選リーグ・決勝トーナメントなど)が 時間の順 に並びます(上が最初の段・いちばん下が決勝。左の番号も1が最初の段です)。段を押すと、その段の形を決める画面が開きます。開催中より前なら、見出しの 「予選を追加」 で、大会の編集の競技構成へ段を足しに行けます。

対戦表を組む順番に迷ったら、大会の詳細のいちばん上の大きなボタン(「対戦表を組む」・「対戦表を確定する」・「試合を作る(N)」)を上から押していけば進みます(→ 大会を作る「大会の流れ」)。

競技構成
段ごとの設定と、対戦表・接続などのボタン
ボタン できること
段(右の >) トーナメントの形/リーグ戦の設定を決める
この段のチーム リーグ戦の段に出るチームを決める(大会に出る全チームは「参加チーム」)
名前 段の名前とブロックの名前を付ける(下の「段とブロックの名前」)
日程・会場 段の試合の日付と会場を、巡(回戦)の中から試合を選んでまとめて、または1試合ずつ入れる・段の既定の会場を決める(下の「日程・会場を入れる」)
対戦表 トーナメントの枠にチームを入れる・入れ替える・日程を決める
接続 前の段の順位(「予選1位」など)を、次の段のどの枠に入れるか決める(同じ進出元は1つの枠にだけ・下の「接続(進出)を決める」)
試合を足す リーグの段に1試合(追加試合・決定戦)を足す(総当たり表を作った後・下の「リーグに試合を足す」)
試合を作る 両チームが決まった枠から試合を作る(数は作れる試合の数)
試合 N 件 その段の試合の一覧を開く(全ての試合 を大会と段で絞った画面)

競技構成の下の 「日程をまとめて動かす」 で、雨で中止になった日の大会の試合を、まとめて別の日へ動かせます(対戦表を確定した後。下の「雨で1日分をまとめて順延する」)。

両チームがまだ決まらない枠があるときは、ボタンの下に 「ほか2枠はチームが決まっていません」 のように出ます。なぜ決まらないかは、大会状況のトーナメント表に出ます(→ 大会状況を見る)。

  • この段のチーム数 と、回戦ごとに 「N回戦から」 登場するチームの数(シード)を決めます。1つのトーナメントは 256チーム まで組めます(県大会の約180校も1枚で組めます)。
  • シードの置き方 を選びます。均等(はじめはこちら)は、シードどうしが早い回戦で当たらないよう、アプリが標準の並び方で配置します。シードは前の回戦の勝者と当たります。自分で置く は、抽選の結果どおりの山を写すときに使います(下の「シードを自分で置く」)。
  • ブロック数 を増やすと、A・Bブロックのように分けて、それぞれで優勝を決められます。
  • ダブルイリミネーション をオンにすると、敗者復活のある形(勝者側・敗者側で別々に優勝を決める)になります。大決勝 で、勝者側の優勝と敗者側の優勝を戦わせることもできます(下の「大決勝(ダブルイリミネーション)」)。
  • 3位決定戦を行う をオンにすると、準決勝で負けた2チームの試合(3位決定戦)が1つ増えます。トーナメント表では決勝の下に出ます。3位決定戦の枠には、準決勝の結果が出ると負けたチームが自動で入ります。
  • 数(この段のチーム数・N回戦から・ブロックの チーム数)は、+・-のほか、数字を長押しすると直接入れられます(172校なら「172」と打つ)。
  • 下の プレビュー で形を確かめて、「この形で対戦表を作成」 を押します。ボタンの上に、その形の 「全部で N 試合・いまのライセンスの残り M 試合」 が出ます(下の「試合を作る」)。

3位決定戦を置けるのは、ブロックが1つ で、準決勝が2試合とも行われる形 のときだけです。決勝から登場するチーム(決勝のシード)がある形・ダブルイリミネーション・ブロックが2つ以上の形では、スイッチを押せず、理由が出ます。3位決定戦の結果を次の段へ進めることはできません。

高校の全国大会のように、シードどうし・1回戦の勝者どうしが2回戦で当たる山は、均等 では組めません。シードの置き方 を 自分で置く にすると、シードが登場する回戦の枠が試合ごとに並びます(はじめは均等の並び)。

  • 枠を押すたびに シード ⇔ 前の回戦の勝者(「1回戦の勝者」など)が切り替わります。抽選の結果どおりに、上の試合から並べてください。
  • 前の回戦の試合は、勝者の枠に上から順に 入ります(1回戦第1試合の勝者は、いちばん上の「1回戦の勝者」の枠へ)。
  • 回戦ごとに 「シード15校のうち14校(あと1)」 のように残りの数が出ます。数が合うまで保存できません。
  • 3回戦からも登場するシードがいるときは、回戦ごとに並びが出ます。
  • 各回戦の枠が偶数にならない形(1回戦のチーム数が奇数など)は、自分で置けません。理由が出るので、シードの数を1つ増やすか減らしてください(均等なら組めます)。
  • 下の プレビュー に、置いたとおりの山が出ます。保存した後に開き直すと、置いた並びのまま 自分で置く で開きます。

例:49校の大会で、1回戦34校・2回戦から15校のとき。2回戦の32枠のうち、どの枠がシードでどの枠が1回戦の勝者かを、組み合わせ抽選の結果どおりに置きます。

大決勝(ダブルイリミネーション)

Section titled “大決勝(ダブルイリミネーション)”

ダブルイリミネーションをオンにすると、その下に 大決勝 が出ます。

  • なし(はじめはこちら):勝者側の優勝と敗者側の優勝は戦いません。それぞれを次の段へ進められます(接続で指定します)。
  • 1試合:勝者側の優勝と敗者側の優勝が1試合を戦い、勝ったチームが優勝です。
  • 最大2試合:大決勝で勝者側の優勝チームが負けたら、もう1試合を行います(勝てば2試合目は行いません)。ソフトボールの大会でよく使う形です。

トーナメント表では、大決勝が勝者側の決勝の右に出ます。2試合目は 「2試合目(必要なときだけ)」 と出て、1試合目で勝者側の優勝チームが勝つと、両方の枠に 「不要」 と出ます(試合は作りません)。大決勝はブロックが1つのときだけ置けます。3位決定戦は置けません(3位は敗者側決勝の敗者で決まります)。

シードを自分で置く
シードの置き方「自分で置く」(49校の大会の2回戦の枠)
大決勝
大決勝(1試合目で勝者側の優勝が勝った=2試合目は不要)

並んで進む段(順位別トーナメント・敗者戦)

Section titled “並んで進む段(順位別トーナメント・敗者戦)”

予選の順位ごとに別のトーナメントを組む(1位トーナメント・2位トーナメント…)ときや、1回戦で負けたチームを 敗者戦 に回して試合数を確保するときは、同じ時期に 並んで進む段 を足します。

大会の 「編集」 の 競技構成 で、段の下の 「並んで進む段を足す」 を押し、種類を選びます。足した段は、もとの段の下に字下げで並び、名前は自動で付きます。

  • 順位別のトーナメント:前の段の各ブロックの2位は2番目のトーナメントへ、3位は3番目へ…と受けます。もとの段は 1位T、足した段は 2位T・3位T… になります。前の段(予選)がある段にだけ足せます。
  • 敗者戦:同じ段の本戦の1回戦の敗者などを受ける、別のトーナメントです(名前は 敗者戦T)。予選の段にも足せます。
  • 方式(リーグ/トーナメント)を変えたり × で外したりできます。外すと、その段の対戦表と接続も消えます。開催中になった後は、足したり外したりできません(競技構成と同じ)。

並んで進む段にも、ふつうの段と同じように形を決めて、接続 でどこからチームが入るかを決めます(下の「接続(進出)を決める」)。

  • 順位別のトーナメントの 「組み合わせを自動で作成」 は、流儀が 順位別 だけです。2位Tなら各ブロックの2位を、良い位置からブロックの順(A2位・B2位…)に配ります。
  • 敗者戦の 「組み合わせを自動で作成」 は、流儀が 1回戦の敗者 だけです。本戦の1回戦(シードの枠を除いた試合)の敗者を、試合の順に配ります(第1試合の敗者 対 第2試合の敗者…)。敗者戦の接続の 元の段 には、同じ段の本戦が出ます。

敗者戦の試合ができても、本戦は止まりません。本戦の結果を直して、敗者戦に入るチームが変わるときだけ、その敗者戦の試合が 後続の試合 として止まります(下の「後続の試合が使っている結果を直す」)。

最終順位は、順位別のトーナメントを続けて数えます(通し順位)。1位Tのチームが1〜6位なら、2位Tは7位から、3位Tは13位から…と付き、2位Tの表彰は 「2位トーナメント優勝」「2位トーナメント準優勝」 のように、トーナメントの名前が頭に付きます。敗者戦は最終順位には入らず、優勝したチームの表彰に 「・敗者戦優勝」 を添えます(下の「最終順位を決める・結果を確定する」)。段に名前を付けていれば、その名前が頭に付きます(下の「段とブロックの名前」)。

並んで進む段
競技構成:予選の下に1位T・2位T・3位T・4位Tと敗者戦T

接続 のボタンで開く画面に、この段の位置(第1スロット・第2スロット…)が並びます。位置を押して、前の段のどこから進出してくるか(「予選 A1位」「Aブロックの優勝」など)を選びます。トーナメントの段では、各位置に 初戦の相手(その位置と最初に当たる位置の進出元)も出ます。

「組み合わせを自動で作成」 を押すと、前の段の各ブロックの上位を、流儀を選んで一度に配れます。

  • 隣と交差(はじめはこちら):隣のブロックと交差:A1位 対 B2位・B1位 対 A2位(国際大会でよく使う型)。ブロックを2つずつ組にして、山の上半分に「A1位 対 B2位」「C1位 対 D2位」…、下半分に「B1位 対 A2位」「D1位 対 C2位」…を置きます。同じブロックの1位と2位は決勝まで当たりません。
  • 強い順:強い順:A1位 対 D2位(1位どうしは決勝まで当たらない)。各ブロックの1位から順に良い位置(シード)へ入れ、1回戦は上からk番目と下からk番目を当てます。
  • 順位別:順位別:k位トーナメントに各ブロックのk位(2位トーナメントなら A2位・B2位…)。順位別のトーナメント(2位T・3位T…)でだけ出ます。
  • 1回戦の敗者:1回戦の敗者:本戦の第1試合の敗者 対 第2試合の敗者…(試合の順に配る)。敗者戦でだけ出ます。

選ぶと、「準々決勝第1試合:A1位 対 B2位」 の形で組み合わせの一覧が出ます。確かめて 「この組み合わせにする」 を押すと、割り当てが入ります(「接続を保存」 を押すまで保存されません。1件ずつ直せます)。

その流儀で決められない位置は、空けて理由を出します(黙って埋めません)。

  • シードの位置(初戦の相手がいない)は、隣と交差では決まりません。
  • ブロックが奇数で、交差する相手のブロックがないとき。
  • 前の段から進出してくるチームが足りないとき。
  • 強い順で、同じブロックどうしが初戦で当たってしまうとき(入れ替えても避けられない分)。

空いた位置は、保存した後に手で選べます。

組み合わせを自動で作成
流儀「隣と交差」と組み合わせの一覧

組をまたいだ順位(各組3位の上位8 など)

Section titled “組をまたいだ順位(各組3位の上位8 など)”

国際大会でよくある 「各組3位のうち成績の良い8チーム」 のように、ブロックをまたいで順位を比べて進むチームを決めるときは、位置を押して進出元を選ぶ画面で 組をまたいだ順位 を選びます(元の段がブロック2つ以上のリーグのとき)。

  • 各ブロックの何位(3位)・そのうち上位何チーム(8)・その何番目(1〜8)を選びます。位置には 「3位上位8の2番目」 のように出ます。
  • 下の 候補(いまの並び) に、各ブロックのその順位のチームが成績の順に並びます。上位の数のところに 「上位8(ここまで進出)」 の線が出ます。
  • どのチームが進むかは自動 です(段の順位の決め方で並べます)。どの位置に入れるかは運営が選びます:予選が終わったら、候補の並びを見て、位置ごとに「何番目」を選んでください。接続の一覧にも 「いま:かえでクラブ(Kブロック)」 のように、いまの並びでその番目のチームが出ます。
  • ブロックが違うチームどうしは試合が無いため、直接対決・当該の基準は使いません(全体の基準 → 運営の裁定)。交流戦のある段では、候補どうしが交流戦で当たった試合だけが直接対決・当該に入ります。それでも同じ成績で並び、上位の数に掛かるときは、同率(運営の裁定待ち) になります。運営が大会状況の表で順位を決めると進みます(→ 大会状況を見る「各ブロックN位の順位」)。
  • あるブロックのその順位が同率のときは、そのブロックの順位表で先に順位を決めてください(枠には 「ブロックの順位が同率」 と出ます)。
  • 上位の数は、その順位のチームが居るブロックの数までです。同じ順位の「上位何チーム」は1つにそろえます。また、「Aブロック3位」と「各ブロック3位の上位8」は同じチームを指すことがあるので、一緒には使えません。
  • 予選の結果を直して並びが変わると、入るチームも自動で変わります(後続の試合が無いとき)。
組をまたいだ順位
各ブロック3位の上位8の2番目(12組の大会の例)

リーグ戦(総当たり)を決める

Section titled “リーグ戦(総当たり)を決める”
  • この段のチーム数・ブロック数・試合数(各対戦)(同じ相手と何試合するか)を決めます。1つのリーグ表(ブロック)は 32チーム まで組めます(超えるときはブロックに分けます)。2試合以上のときは、2試合目(4試合目…)はホームとビジターを入れ替えます。
  • ブロックが2つ以上のときは、ブロックをまたいだ 交流戦 を足せます(下の「交流戦」)。
  • 順位の決め方 を選びます。ゲーム差(勝率で並べる野球の方式)か 勝ち点 です。
  • ゲーム差のときは 勝率の引分 を選びます。選んだ側の式が、その下に一言出ます。
    • 数えない:勝率=勝÷(勝+敗)。引分は分母にも入れません(日本のプロ野球と同じ)。引き分けだけのチームの勝率は「—」と出て、五分(.500)として並びます。
    • 0.5勝と数える:勝率=(勝+0.5×分)÷(勝+敗+分)。引分は0.5勝として分母にも入れます。
  • 勝ち点のときは 勝ち点の配点 を、勝ち・引分・負けそれぞれ0〜9点で決めます(はじめは勝ち3・引分1・負け0)。勝ちは引分より多く、引分は負け以上にしてください。
  • 同率の決め方 で、同じ勝率(勝ち点)で並んだチームの順位の決め方を選びます(下の「同率の決め方」)。
  • 不戦勝のスコア で、不戦勝を得失点に数えるかを選びます(下の「試合をせずに決める」)。選んだ側の数え方が、その下に一言出ます。
    • なし(はじめはこちら):不戦勝は勝敗だけに数え、得失点には数えません。
    • 入れる:大会の規定のスコア(勝ち・負けそれぞれ0〜99点。勝ちは負けより多く)を入れます。例:不戦勝は7-0の勝ちとして、得失点にも数えます。
  • 未消化の扱い で、未消化で確定 した試合の数え方を選びます。
    • 数えない(はじめはこちら):未消化で確定した試合は、勝敗にも得失点にも数えません。
    • 双方1敗:未消化で確定した試合は、両チームの負けに数えます(得失点には数えません)。
    • 引分:未消化で確定した試合は、引分に数えます(得失点には数えません)。
  • 画面の下に、選んだ設定どおりの説明(「同じ勝率なら 直接対決 → … の順で決めます」)が出ます。
  • プレビューを確かめて、「この設定で総当たり表を作成」 を押します。全試合数の下に、いまのライセンスの残り が出ます(下の「試合を作る」)。数(チーム数・試合数)は、数字を長押しすると直接入れられます。
登場ラウンドの設定
トーナメントの形(3位決定戦をオン)とプレビュー
リーグ戦の設定
リーグ戦の設定とプレビュー
不戦勝のスコアと未消化の扱い
不戦勝のスコア(7-0)と未消化の扱い

交流戦(ブロックをまたいだ試合)

Section titled “交流戦(ブロックをまたいだ試合)”

プロ野球の交流戦や、社会人リーグの「他グループとの交流戦」のように、ブロックをまたいだ試合 を同じ段に入れられます。

  • リーグ戦の設定の 交流戦 で 「交流戦の組を足す」 を押し、組(A×B など)を選びます(ブロックが2つなら、そのまま A×B が足されます)。
  • 組ごとに 各対戦の試合数 を決めます(A の各チームが B の各チームと何試合するか)。0にするとその組を外します。 2試合目(4試合目…)は相手のブロックがホームです。
  • 相手の数 も選べます。全チームと当たらずに、前のブロック(A×B なら A)の各チームが決まった数の相手とだけ当たります(5チーム中3チームなど)。組み合わせは位置の順で決まります(同じ設定なら同じ組み合わせ)。
    • A の各チームは、B の位置を等間隔に区切った所から順に、相手の数だけ当たります(最後まで行ったら最初へ戻る)。チーム数が同じなら、Aブロックの1番目のチームは Bブロックの1番目から、2番目のチームは2番目から順に当たります。
    • B の各チームが当たる数は、できるだけそろえます。割り切れないときは差が1までで、画面に 「Bブロックの各チームは2〜3チームと当たります」 のように出ます(Aが5チーム・相手3チーム=15試合を、Bの6チームで分けるとき)。
  • 交流戦は、ブロックの中の試合の後ろに並びます(試合を作るときの巡は 「交流戦 第1巡」)。
  • 各ブロックの順位には、交流戦を含めたそのチームの全部の試合を数えます(勝率・勝ち点・得失点・記録から数える基準の「全体」)。当該(直接対決・当該の得失点差など)は、同じブロックのチームどうしの試合だけです(交流戦の相手は別のブロックなので、並んだチームの組には入りません)。
  • ブロックの順位で勝ち上がる枠は、そのブロックのチームが出る交流戦も全部終わってから決まります。交流戦の結果を直して順位が変わるときも、ほかの結果と同じく後続の試合の守りが効きます。
  • 交流戦の組・試合数・相手の数を変えると、対戦表を作り直します(入れたチームは同じ位置に引き継ぎます)。試合を作る前に決めてください。
交流戦
交流戦(A×B・各3試合)。相手の数も選べる

リーグに試合を足す(追加試合・決定戦)

Section titled “リーグに試合を足す(追加試合・決定戦)”

総当たり表を作った後で、表を作り直さずに 1試合だけ足せます。大会の詳細の、リーグの段の 「試合を足す」 を押し、種類・対戦する2チーム(ブロックが2つ以上ならブロックも)・日程を選びます。

種類 使うとき 数え方
追加試合 雨で流れた試合の代わり・延びたカードなど ふつうの試合と同じく、勝敗・得失点・同率の基準に数えます
決定戦 ブロックの全部の試合が終わって、2チームが同率 で並んだとき 勝敗には数えません。勝ったチームが、並んだ2チームの上の順位になります。1位を決める決定戦は 「優勝決定戦」(予選やブロックの1位なら「1位決定戦」)、ほかは 「◯位決定戦」 と呼びます
  • 決定戦を組めるのは、同率の決め方の基準で分けきれない 2チーム だけです。3チーム以上が並んだときは、運営が順位を決めます(→ 大会状況を見る「同率と運営の裁定」)。同率の帯の 「決定戦を組む」 からも組めます(2チームと順位が決まって来ます)。
  • 決定戦が引分のときは何も決まりません。もう一度決定戦を組むか、運営が順位を決めてください。決定戦の結果は、運営の裁定より先に使われます。
  • 対戦表を確定した後なら、足すとその場で試合ができ、その試合の画面に移ります。足した試合は、大会状況の表の下の 「足した試合」 に並びます(星取表のマスには決定戦を数えません)。
  • 試合を作っていない足した試合は、その枠をタップして 「この試合を外す」 で外せます。
  • 足した試合は、総当たり表を作り直しても残ります(チームは同じ位置に入れ直します)。チーム数を減らすなどで、そのチームの位置が無くなる足した試合は消えるので、保存のときに件数を出して確かめます。
試合を足す
「試合を足す」:追加試合か決定戦・対戦・日程

同じ勝率(勝ち点)で並んだチームには、上から順に基準を当てます。

  • 標準:直接対決 → 当該の得失点差 → 全体の得失点差 → 運営が決める(抽選など)。
  • TQB式:直接対決 → 当該のTQB → 全体のTQB → 運営が決める(WBSC や日本の大会でよく使う基準の並び)。
  • 失点率式:直接対決 → 当該の失点率 → 当該の自責点率 → 当該の打率 → 運営が決める(国際大会で使われる基準の並び。ただし、分かれた残りは1番目の基準からやり直します)。
  • 自分で並べる:基準を ↑↓ で並べ替え、− で外し、「基準を足す」 で足します。使える基準は、直接対決・当該の得失点差・全体の得失点差・当該の総得点・全体の総得点・当該の失点の少なさ・全体の失点の少なさ・当該の失点率・当該の自責点率・当該のTQB・全体のTQB・当該の打率です。最後の 「運営が決める」 は外せません。並べた結果が型と同じ並びなら、その型の名前で出ます。
  • 直接対決 は、並んだチームどうしの試合だけで数えた勝率(勝ち点方式なら勝ち点)です。並んだチームどうしで勝ち負けが無いときは五分として数えます。
  • 当該 は「並んだチームどうしの試合だけ」、全体 は「そのチームの全部の試合」(交流戦があれば交流戦も)で数えます。
  • ある基準で分かれたら、まだ並んでいるチーム(2チーム以上)は 1番目の基準からやり直します(当該も、残ったチームどうしで数え直します)。
  • 全部の基準でも分かれないときは、大会の運営が順位を決めます(→ 大会状況を見る「同率と運営の裁定」)。決めるまでは同じ順位になり、勝ち上がりの枠は 「同率(運営の裁定待ち)」 で止まります。
同率の決め方
勝率の引分と、同率の決め方(標準)

記録から数える基準(失点率・自責点率・TQB・打率)

Section titled “記録から数える基準(失点率・自責点率・TQB・打率)”

失点率・自責点率・TQB・打率は、試合の記録(打席ごとのスコア)から数えます。

  • 失点率=失点÷守備アウト、自責点率=自責点÷守備アウト(どちらも少ないほうが上)。守備アウトは、そのチームの投手が取ったアウトの数です。コールドや、後攻が勝っていて最終回の裏をしなかった試合も、実際に取ったアウトで数えます。
  • TQB=得点÷攻撃イニング − 失点÷守備イニング(イニング=アウト÷3・大きいほうが上)。
  • 打率=安打÷打数(大きいほうが上)。
  • アウト・自責点・打数・安打の数え方は、個人成績(投手成績・打撃成績)と同じです。
  • 失点率・自責点率・TQB・打率は、スコアを記録した試合だけで数えます。数える試合に記録の無い試合が1つでもあれば、その基準は飛ばして次の基準へ進みます。(当該ならそのチームどうしの試合、全体ならそのチームの全部の試合です。一部の試合だけで比べることはしません。)
  • 結果だけを入れた試合(スコアを記録していない試合)や、記録の得点が試合の結果と合わない試合は「記録の無い試合」です。割る数(アウト・打数)が0のときも、その基準は飛ばします。
  • 記録から数える基準を並べると、設定の画面のその行に式と 「スコアを記録した試合だけで数えます」 が出ます。
失点率式
失点率式(記録から数える基準)
  • 順位の決め方・勝率の引分・勝ち点の配点・同率の決め方・不戦勝のスコア・未消化の扱いだけ を変えたときや、同じ形のまま保存し直したときは、対戦表は作り直しません。入れたチームもそのままです。
  • これらを変えて順位が変わると、勝ち上がりの枠に入るチームも変わります。そのチームで 後続の試合 を作った後なら、「後続の試合N件に影響します」 と出て止まります。結果を直すときと同じく、「後続の試合を消して直す」 で、その試合を消してから保存できます(下の「後続の試合が使っている結果を直す」)。
  • この段のチーム数・ブロック・試合数・交流戦・形を変えると、対戦表を作り直します。同じ位置(第Nスロット)に入っていたチームは、そのまま引き継ぎます。 位置が無くなるチーム・接続・日程・足した試合(追加試合・決定戦)が消えるときは、何がいくつ消えるか を出して確かめます。
  • 試合を作った段は作り直せません(先にその段の試合を削除してください)。3位決定戦・大決勝を足す・外す、シードの置き方を変えるのも作り直しになるので、試合を作る前に決めてください。
  • リーグ戦の2試合目からホームとビジターを入れ替えるのは、新しく作る表からです。前に作った表は、試合数やチーム数を変えない限りそのままです(規則だけを保存し直しても作り直しません)。保存はまとめて1回で行い、途中で失敗したときは何も変わりません。
  • ほかの運営の人も同じ大会を直しているとき、画面を開いた後にその人が段の設定や接続を変えていたら、「ほかの人が先に変更しました」 と出て保存されません。「読み込み直す」 を押して、最新の内容からもう一度直してください。

チームを入れる・日程を決める

Section titled “チームを入れる・日程を決める”

対戦表 のボタンで開く画面では、試合の枠をタップして、出場チーム・日程・会場を決めたり、シードを入れ替えたりできます。

入れられるのは、参加を承認したチームだけです。同じチームは同じ段に1か所だけ 入れられます。既にほかの位置に入っているチームを選ぶと、その位置から 移す かを訊かれます。移すと前の位置は「未定」に戻ります。

前の段から進出してくる位置(接続した位置)のチームも数えます。予選の順位などで進出してくるチームを、同じ段の接続していない位置にも入れようとすると 「同じチームを1つの段の2つの位置には入れられません」 と出て入りません。後から予選の結果を直して、手で入れたチームが進出してくる順位に上がるときも、その結果の保存が同じ文で止まります。文に出る 手で入れた位置 からチームを外してから、もう一度保存してください。

右上の 作り直す は、いまの形(シードの置き方・ダブルイリミネーションと大決勝・3位決定戦・ブロック)のまま対戦表を組み直します。

大会を 結果確定 にした後や 中止 の後は、対戦表(チームの出し入れ・入れ替え・抽選や順番の配置・作り直し)も、接続・トーナメントの形(登場ラウンド)・リーグ戦の設定・この段のチームも変えられません。それぞれの画面には、鍵の印と変えられない理由だけが出ます(直すときは、大会の運営が結果確定を取り消してから)。

対戦表の編集
枠をタップしてチームや日程を決める

抽選・順番にまとめて配置する

Section titled “抽選・順番にまとめて配置する”

1チームずつ入れる代わりに、対戦表(トーナメント)・この段のチーム(リーグ戦)の上の 「抽選で配置」・「順番に配置」 で、まだ入っていないチームをまとめて入れられます。

  • 抽選で配置:空いている位置に、まだ入っていないチームを無作為に入れます。「やり直す」 で引き直せます。
  • 順番に配置:参加チームの登録順に、空いている位置へ上から入れます。
  • 押すと、どの位置にどのチームが入るかが先に出ます。確かめて 「Nチームを配置」 を押すまで、何も変わりません。
  • トーナメントでは、シードの位置(2回戦から登場する位置・相手がシードの位置)には入れません。シードのチームは、枠をタップして自分で入れてください(先に入れておくと、残りを抽選できます)。
  • 位置が足りないときは入らないチームを、チームが足りないときは空いたままの位置の数を出します。
  • 保存の直前にほかの運営の人が同じ位置にチームを入れていたら、何も入れずに止まります。読み込み直してからもう一度押してください。

チームを選ぶ一覧では、まだ入っていないチームが先に並びます(入っているチームは、印か「配置済み:…」が付いて後ろに並びます)。

抽選で配置
「抽選で配置」:どの位置にどのチームが入るかを確かめてから配置

段の行の 「日程・会場」 で、その段の試合の日付と会場を入れます。試合は巡(トーナメントは回戦)ごとに並びます。

  • 巡(回戦)の見出しの 「まとめて入れる」 で、その巡の試合から 選んだ試合 に、同じ日付・会場をまとめて入れます。1試合ずつ入れるときは、試合を押します(対戦表の枠のシートの 「日程・会場を設定」 も同じ画面です)。
  • 「まとめて入れる」を開くと、その巡の試合がチェックの一覧で並び、日付未定の試合にだけ チェックが付いています。チェックを付け外しして、同じ日にやる試合(節)を選んでから、日付・会場を選んで 「N試合に入れる」 を押します。チェックした試合だけが変わります。
    • 一覧の上の 「日付未定だけ選ぶ」「すべて選ぶ」「すべて外す」 で、まとめて付け外しできます。
    • 日付を入れた試合は「日付未定」でなくなるので、次に開くと残りの試合にチェックが付いています。節ごとに順に入れていけます。
    • 試合の始まった・終わった・中止の試合は一覧に出ません(変えられる試合が1つだけの巡では、一覧を出さずにその試合のシートになります)。どの試合もチェックしていないときは、押せません。
  • 会場は、大会の詳細の 「会場」 に足した会場(アプリに登録のある会場)から選びます。
  • 変えたものだけ が保存されます。日付だけ変えたときは、会場はそのままです。
  • いちばん上の 既定の会場 を決めておくと、会場を決めていない試合を作るときに、その会場が入ります。
  • 試合を作った後も、ここで日付・会場を変えられます(試合の時刻はそのまま)。試合の始まった・終わった・中止の試合は変えられません(鍵の印が出ます)。試合の日程を変えるときは、試合の編集と同じく チームに知らせる かを選べます。
日程・会場
巡(回戦)ごとの「まとめて入れる」と既定の会場
試合を選んで日付と会場を入れる
試合を選んで日付と会場を入れる(初めは日付未定の試合にチェック・変えたものだけ保存)

大会の開催期間の外の日へ動かすときや、試合の日の 年が変わる とき(翌年への順延など)は、保存の前に確認が出ます(止めはしません)。大会の試合数は 試合の日の年 で数えるので、翌年へ順延した試合は 翌年の試合数 に数えます(→ ライセンス「大会の試合数の数え方」)。

ただし、動かす先の年の試合数が ライセンスの上限に達している ときは、保存できません(「ライセンスの上限です」 と出ます)。いくつかの枠をまとめて保存したときは、1試合でも上限を超えると、どの枠も変えません。

大会の詳細の競技構成の下の 「日程をまとめて動かす」 を押し、動かす日(中止になった日)と 動かす先の日 を選びます。

  1. その日の大会の試合が数えられ、「試合 N 件(時刻はそのまま)」「試合を作っていない枠 N 件」「継続試合の再開日 N 件」 が出ます。
  2. チームに知らせる を選んで 「動かす」 を押します。知らせは、試合の日程を変えたときと同じ形で、出場チームに届きます。
  • 動かすのは 試合前の試合 と、試合を作っていない枠です。試合中・終わった・中止の試合は動かしません(数が出ます)。
  • エキシビションの試合も動かします。
  • 一時停止中の 継続試合 は、再開日 がその日なら再開日を動かします(試合を始めた日は変わりません)。
  • 別の年へ動かすとき、動かす先の年の試合数がライセンスの上限を超える試合が 1つでもあると、どの試合も動かしません(「ライセンスの上限です」 と出ます)。
日程をまとめて動かす
動かす試合・枠・継続試合の再開日の数を確かめて「動かす」

段の名前は、はじめは自動で付きます(決勝T・1次予選L…。予選は早い段ほど番号が小さい)。ブロックは A・B・C… です。段の行の 「名前」 で、運営が名前を付けられます(例:段は「地区予選」「県大会」、ブロックは「東」「西」)。

  • 名前を 空にして保存 すると、自動の名前に戻ります。段の名前は20文字・ブロックの名前は10文字まで。
  • 付けた段の名前は、予選を足したり減らしたりしても変わりません(自動の段だけ番号が振り直されます)。
  • 付けた名前は、大会状況の段の切り替え・直近の試合の題・ブロックの見出しのほか、対戦表の編集、進出元の呼び名(「東1位」など)、結果を直すときの 後続の試合 の一覧、リーグ戦の設定の文、最終順位の表彰(例:2位Tを「シルバートーナメント」と名付けると「シルバートーナメント優勝」、敗者戦を「チャレンジ杯」と名付けると「・チャレンジ杯優勝」)にも出ます(ブロックの名前は「東ブロック」のように呼びます)。名前を付けた段は、段の行に方式(トーナメント/リーグ戦)を添えます。
  • 結果確定・中止の後は変えられません。

対戦表を確定する(フェーズ 開幕前)と、枠から試合を作れます。大会の詳細の大きなボタン 「試合を作る(N)」 からも作れます(段の 「試合を作る」 と同じです)。「どこまで試合を作りますか?」 で、段ごとにまとめて作るか、名簿が決まった対戦から先に作るかを選べます。1試合ずつ 「この試合を作る」 こともできます。

大会の試合数には、リーグのライセンスの上限があります(Free は1年に90試合など)。「どこまで試合を作りますか?」 の上に、「全部で N 試合・いまのライセンスの残り M 試合」 が出ます。足りないときは帯の色が変わり、作れるのは M 試合まで と出ます。

  • 足りなくても、作れるところまで作ります。作る順は 日程の早い順(同じ日なら回戦・枠の順)です。作れなかった試合の数と、ライセンスへの案内が出ます。
  • 中止・ノーゲームの試合は数えません。雨で中止にした試合のぶん、また作れます。そのぶん、上限に達しているときは 中止・ノーゲームを取り消せません(取り消すと、また数えるため)。
  • 数えるのは試合の日の年です(→ ライセンス「大会の試合数の数え方」)。
試合を作る前の残り
「全部で 4 試合・いまのライセンスの残り 3 試合」(足りないときは色が変わる)

作った試合には、大会の レギュレーションと登録メンバーが引き継がれます。記録のしかたは練習試合と同じです(→ 記録のしかたを選ぶ)。記録が終わったら、記録した人が結果を本部へ送ります(→ 結果を本部へ送る)。

大会の試合の 日程・会場の変更・中止・削除 は、大会の運営(主催者)だけができます。出場チームの人ができるのは、メンバーを組むことと記録することです。試合を作った人でも、運営から外れるとこれらの操作はできなくなります。

エキシビション(対戦表に入らない試合)

Section titled “エキシビション(対戦表に入らない試合)”

開会式の後の招待試合や、決勝の前の OB 戦のように、大会の中で行うが勝ち上がりには関係しない試合 は、エキシビション として作ります。

大会の詳細の 「エキシビション」 の 「作る」 を押し、ホームとアウェイを選びます。それぞれ、参加チーム(参加を承認したチーム)か、名前だけ(OB 選抜・招待チームなど、参加チームではないチーム)のどちらかです。日時・会場・試合の表示名・レギュレーションは、ほかの試合と同じように決めます(レギュレーションは、はじめは大会のものが入っています)。参加チームの側には、大会の登録メンバーが引き継がれます。

大会の詳細のエキシビション
大会の詳細の「エキシビション」と「作る」
エキシビションを作成
参加チームか、名前だけのチームを選ぶ
エキシビションの試合
入らないもの トーナメント表・星取表・順位表・勝ち上がり・最終順位・大会の成績(セイバー指標)
数えるもの 選手の成績とチームの成績(その期間の通算に入ります)・リーグの試合数(ライセンスの上限)
出る所 大会の詳細の「エキシビション」・大会状況の「直近の試合結果」「これからの試合」・「全ての試合」(どれも 「エキシビション」 と出ます)
  • 記録のしかたは、ほかの大会の試合と同じです(どちらかのチームの記録する人か、大会の運営が記録します)。勝ち上がりに関係しないので、結果を本部へ送る必要はありません。
  • 規則に合わない入力(打者のスキップ・振り逃げにならない場面での振り逃げ・指名打者の打撃義務の前の交代など)は、練習試合と同じく、確認のうえ記録できます。試合終了の条件を満たしたときも、続けるかを選べます(大会の試合では、どちらも止まります)。
  • 試合の画面の成績の通算は、大会通算ではなく 「シーズン通算」 で出ます(アプリに登録しているチームの選手)。
  • 作れるのも、日程・会場の変更・中止・削除も、大会の運営(主催者)だけ です。対戦するチームは後から変えられません。変えるときは、試合を削除して作り直してください。
  • 大会を 結果確定 にした後や 中止 の後は、エキシビションも作れず、記録も変えられません(ほかの大会の試合と同じです)。

試合を記録すると、勝敗は トーナメント表・星取表・順位表 に自動で反映されます(→ 大会状況を見る)。記録を直せば、表もその場で直ります。

勝ち上がりも自動です。 試合が終わると、勝ったチームは次の回戦の枠に、予選の順位は決勝の枠(接続で決めた位置)に、自動で入ります。押すボタンはありません。結果が本部に届くまでは、入ったチームに 「仮」 と出ます。結果を直せば、次の枠のチームも自動で入れ替わります(後続の試合がまだ無いとき)。

チームが決まらない(または仮の)枠には、理由が出ます。

理由 どういうときか
未消化(残りN試合) 元の試合(予選ならそのブロックの試合)がまだ終わっていない
同率(運営の裁定待ち) 予選の順位が同じ成績で並び、同率の決め方でも分かれない。どのチームが並んでいるかも出ます。運営が順位を決めると進みます(→ 大会状況を見る「同率と運営の裁定」)
引分のまま 元の試合が引き分けで、勝ち上がるチームが決まらない。決着(タイブレーク・抽選など)を入れるか、運営が 再試合を作って ください(下の「引分の試合をやり直す」)
勝者なし 勝ち上がるチームなし(元の試合が双方不戦敗です)。この枠の試合は、相手の不戦勝にしてください(下の「試合をせずに決める」)
不要 不要(大決勝の1試合目で勝者側の優勝チームが勝ちました)。大決勝の2試合目は行いません(試合も作りません)
接続なし その枠に、どこから進出してくるかが決まっていない(接続 で決めます)
未定 進出元(前の段のその順位)の位置に、まだチームが入っていない(前の段にチームを入れると決まります)
仮(本部への送信待ち) チームは入っているが、元の試合の結果がまだ本部に届いていない(→ 結果を本部へ送る)

後続の試合(勝ち上がり先の試合)を作るには、元の試合の結果が本部に届いている 必要があります。届いていない試合があると 「後続の試合を作るには、結果の送信が必要です」 と出て、その場で 「受け付けて作る」 を押せます(→ 結果を本部へ送る)。

引分の試合をやり直す(再試合)

Section titled “引分の試合をやり直す(再試合)”

トーナメントの試合が引分で終わったときは、同じ枠の2試合目として再試合 を作れます(高校の全国大会の引分再試合のように)。

  1. 大会状況で、引分で終わった枠(トーナメント表の箱)をタップします。大会の詳細の大きなボタン 「勝ち上がりを決める(N)」 を押しても、その枠が開きます。
  2. 大会の運営(主催者)には 「再試合を作る」 が出ます。押して、再試合の日(決まっていなければ未定)を選び、再試合を作る を押します。
  3. 同じ対戦の試合ができ、その試合の画面に移ります。両軍の登録・記録は、ふつうの試合と同じです。
再試合を作る
引分で終わった枠の「再試合を作る」
再試合のある枠
枠をタップすると、両方の試合が並ぶ
  • 1試合目(引分)の記録は残ります。勝ち上がるのは、最後に決着した試合の勝者 です。トーナメント表の箱の得点も、決着した試合の得点になります。再試合が終わるまで、箱には (再試合) と出ます。
  • 枠をタップすると 「1試合目 3-3(引分)」「再試合 2-1」 のように全部の試合が並び、押すとその試合に入れます。
  • 個人成績・チームの成績・大会の成績には、両方の試合 を数えます。
  • 再試合が中止になったときは、枠は1試合目の引分に戻ります。もう一度 再試合を作る で作れます。
  • 再試合を作った後は、1試合目に勝敗(抽選の決着など)を付けられません。付けるときは、先に再試合を削除してください。
  • リーグの引分は引分のまま数えます(再試合はしません)。リーグで試合をやり直すときは、上の 「追加試合」 を足してください。
  • 大会を 結果確定 にした後や 中止 の後は作れません。

試合をせずに決める(不戦勝・双方不戦敗・未消化)

Section titled “試合をせずに決める(不戦勝・双方不戦敗・未消化)”

相手の棄権や、雨天中止のまま日程が取れなかったときは、試合をせずに枠の結果を決めます。形だけのスコアを入れる必要はありません。

  1. 大会状況(→ 大会状況を見る)で、その枠(トーナメント表の箱・星取表のマス)をタップします。トーナメントの中止・ノーゲームの枠は、大会の詳細の大きなボタン 「勝ち上がりを決める(N)」 からも開けます。
  2. 大会の運営(主催者)には、「試合をせずに決める」 が出ます。試合がまだ無い枠と、試合が 中止・ノーゲーム の枠で使えます。
  3. 決め方を選び、数え方の一言を確かめて 「決める」 を押します。
決め方 数え方
「○○」の不戦勝 勝敗に数えます。得失点は段の 不戦勝のスコア のとおり(なしなら数えません)。トーナメントでは、そのチームが勝ち上がります
双方不戦敗 リーグでは両チームの負けに数えます(得失点には数えません)。トーナメントでは 勝ち上がるチームはいません(次の枠は「勝者なし」。次の試合は、相手の不戦勝にしてください)
未消化で確定 リーグだけ。段の 未消化の扱い のとおり(数えない・双方1敗・引分)。トーナメントには勝者が要るので選べません
  • 決めた枠は、全部の試合が終わったかを数えるときに「終わった」に入ります。未消化の試合が残ったリーグでも、順位が決まり、勝ち上がりも進みます。
  • 対戦表・星取表には得点の代わりに 「不戦勝」「不戦敗」「未消化」 と出ます。枠をタップすると 「試合をせずに決めました:「○○」の不戦勝」 のように出ます。
  • 試合をしていないので、個人成績・チームの成績には数えません。記録から数える同率の基準(失点率など)でも「記録の無い試合」です。中止・ノーゲームの試合の記録は、そのまま残ります。
  • 決めた枠には試合を作れません。直すときは、枠をタップして 「決めた結果を変える」 か 「決めた結果を取り消す」 を押します。
  • 決めた結果で 後続の試合 のチームが変わるときは、結果を直すときと同じく 「後続の試合N件に影響します」 と出て、「後続の試合を消して直す」 で直せます(下の「後続の試合が使っている結果を直す」)。
  • 大会を 結果確定 にした後や 中止 の後は、決めたり取り消したりできません。
試合をせずに決める
決め方を選ぶ(数え方は段の設定から一言)

チームが大会に出られなくなったとき(辞退・失格)は、残りの試合をまとめて決められます(→ 参加チームを集める「辞退・失格」)。

後続の試合が使っている結果を直す

Section titled “後続の試合が使っている結果を直す”

勝ち上がり先の試合(後続の試合)を作った後で、元の試合の結果を直すことがあります。

  • 勝ち負けが変わらない訂正(得点だけの直し、リーグで順位が変わらない直し)は、そのまま直せます。
  • 勝ち負けが変わる訂正(勝者の入れ替え・ノーゲーム・試合中へ戻す・中止・削除など)は、「後続の試合N件に影響します」 と出て止まります。後続の試合が、直す前のチームで作られているためです。

直せるのは大会の運営(主催者)です。止まったときは、影響する後続の試合が並び、「後続の試合を消して直す」 を押すと、その試合を消してから直します(まとめて1回で行い、途中で失敗したときは何も消えません)。消した試合の 予定(日にち・会場)は枠に戻ります。

  • 並んだ試合に 結果の入った試合 があるときは、もう一度 「記録ごと消えます」 と確かめます。その試合の記録(スコア・打席・名簿)も消え、元に戻せません。
  • 直した後、後続の枠には新しい結果で決まったチームが自動で入ります。もう一度 試合を作る で作り直してください。
  • 結果を直す前に、試合の画面の概要に 「この試合の結果は後続の試合N件で使われています」 と出ます(大会の運営にだけ)。
  • 記録(打席・走塁など)を直したとき も、勝ち上がりが変わるなら(記録から出す同率の決め方を使うリーグなど)同じように止まります。記録の画面に 「後続の試合N件に影響します」 が出るので、「後続の試合を消して直す」 を押します。消した後に、直した記録が自動で送り直されます(→ 記録を直す)。

リーグの 順位の規則(順位の決め方・勝率の引分・勝ち点の配点・同率の決め方・不戦勝のスコア・未消化の扱い)の保存 と、同率の順位の決め方(運営の裁定)・裁定を外す も、順位が変わって後続の試合のチームが変わるときは、同じように止まり、同じ 「後続の試合を消して直す」 の道で直せます(→ 大会状況を見る「同率と運営の裁定」)。

最終順位を決める・結果を確定する

Section titled “最終順位を決める・結果を確定する”

全日程が終わったら、大会の詳細の大きなボタン 「全日程を終える」 でフェーズを 全日程終了 に進め(本部に届いていない結果・結果の入っていない試合・試合を作っていない枠・トーナメントの勝ち上がりの決まっていない枠=引分のまま・中止やノーゲームのままの枠・前の結果を待っていてチームの決まっていない枠などが残っているときは、種類ごとに件数を出して確かめます。日程が尽きて残りをせずに終えるときは、大きなボタンの下の このまま全日程を終える から)、「最終順位を決める」 で最終順位を入れます。入れ終わったら 「結果を確定する」 を押します。確認の画面に 「最終順位:8チーム中6チーム」 のように順位の入り具合が出ます(順位の入っていないチームがあっても確定はできます)。結果確定にすると、その大会の試合と対戦表・接続・最終順位は運営も含めて誰も変えられなくなります(直すときはフェーズを戻してから)。

大会の詳細の 最終順位 の 「最終順位を決める」 で 「自動導出で埋める」 を押すと、形と結果で決まる順位を埋めます。

最後の段がトーナメント(ブロック1つ) なら、その段の 全チーム に、どこまで勝ち上がったかで順位を付けます。

勝ち上がり 順位 表彰(あとで直せます)
決勝で勝った 1 優勝
決勝で負けた 2 準優勝
3位決定戦で勝った/負けた 3/4 第3位/第4位
準決勝で負けた(3位決定戦なし) 3(2チーム) 第3位
準々決勝で負けた 5 ベスト8
その前の回戦で負けた 9・17… ベスト16・ベスト32…
  • 同じ回戦で負けたチームは同じ順位です。
  • まだ終わっていない回戦から上は付けません(下の回戦の順位は先に埋まります)。
  • 予選の段で敗退したチームには付けません。必要なら手で付けてください。
  • 双方不戦敗 の2チームは、その回戦で負けたチームとして同じ順位です。不戦勝で上がったチームは、ふつうに勝ち上がったチームと同じです。
  • 辞退・失格 のチームには付けません(ほかのチームの順位は詰めません)。

最後の段がダブルイリミネーション(ブロック1つ) なら、次のように付けます。

勝ち上がり 順位
大決勝で勝った(大決勝なしなら勝者側の優勝) 1(優勝)
大決勝で負けた(大決勝なしなら敗者側の優勝) 2(準優勝)
敗者側決勝で負けた 3(第3位)

最大2試合の大決勝は、1試合目で勝者側の優勝チームが勝てば1試合目で、負けたら2試合目で決まります。

最後の段がリーグ なら、全試合が終わっていれば順位表の順に付けます。同じ成績で並んだチームや、ブロックが複数に分かれているときは付けません。

最後の段に順位別のトーナメントがある(1位T・2位T…)なら、1位Tから順に 続けて 付けます(通し順位)。2位Tの1位は「1位Tのチーム数+1」位です。表彰は、そのトーナメントの中の呼び名にトーナメントの名前を付けます(「2位トーナメント優勝」「2位トーナメント準優勝」「2位トーナメント第3位」「2位トーナメントベスト8」)。一覧の左の数字は通し順位です。1位Tは今までどおり(優勝・準優勝・第3位…)です。表がまだ無いトーナメントから先は付けません。敗者戦 は最終順位に入れず、優勝したチームの表彰に 「・敗者戦優勝」 を添えます(例:「ベスト8・敗者戦優勝」)。段に名前を付けていれば、「2位トーナメント」「敗者戦」の代わりにその名前を使います(例:「シルバートーナメント準優勝」「ベスト8・チャレンジ杯優勝」)。表彰が長くてチーム名の横に収まらないときは、一覧の表彰をチーム名の下に出します。

通し順位
1位T(1〜6位)のあとに2位T(7位〜)・敗者戦の優勝は表彰に添える

行をタップすると、順位・表彰・備考を手で直せます。手で付けた順位は、自動導出で上書きされません。

同じ順位に2チーム以上いて、手で付けた順位が混ざっているとき(例:決勝が打ち切りで両チームを優勝にした)や、優勝・準優勝が2チームいるときは、その行に 「優勝が2チームあります」 のように出ます。「結果を確定する」 を押したときの確認にも同じ一言が出ます。両校優勝のように本当に同じ順位なら、そのまま確定してかまいません。

結果確定にした後は、最終順位も選手表彰(MVP など)も変えられません。最終順位の画面には 自動導出で埋める・行の手直し・選手表彰の追加と削除が出ず、変えられない理由だけが出ます。大会の詳細の入口は 「最終順位を見る」 になります。直すときは、大会の運営がフェーズを戻して(結果確定を取り消して)から直し、もう一度 「結果を確定する」 を押してください。